10月は激務だったので、仕事中にいくらおやつを食べていても体重が増えなかったんだけど、11月になっても間食の習慣が消えないでいたら、みるみるうちに太ってしまった。
というわけで、雪も降ったし冬の間は真面目にZWIFTしている。
そういえば、自分は北海道生まれ北海道育ち、雪と氷はだいたい友達な人生を送ってきたので全然気が付かなかったんだけど、本州って全然雪降らないんだね!
Twitterのタイムラインには年末年始からロードバイクに乗っている画像が続々と流れてくるのでビビってしまった。
自分がロードバイクに乗れないのは少し寂しいけれど、人が楽しそうにサイクリングしている様子を見ていることも、春になったらたくさん乗るぞ!という励みになるのでいいことではあるし、サイクリング写真にひたすらいいね!を押し続けるだけの日々を過ごしている。
ZWIFTについては、去年の冬は決まったワークプランを頑張っていたんだけど、突発的にイベントが開催されたりしてそっちに参加すると決められたローテーションを守れなかったりするので、単発のワークアウトをこなしている。
ZWIFT Academy roadというイベントが毎年夏にあって、そこの成績優秀者がプロロードレーサーにスカウトされたりするんだけど、その練習メニューが公開されているのを見つけたのでだいたいそれをやることが多い。
ウィークデーは仕事があるから1時間くらいのワークアウトで調子を整えて、週末にはレースを楽しむのが定番。
そういえば最近、格安のスマートトレーナーが発売されたらしいんだけど、安い理由は自動負荷調整機能がないかららしい。
セールストークには「バーチャルでヒルクライムなんかしたくない人向け」とか書いてあるけど、どうも眉唾だ。平地ばかりのコースだって普通に選べるし、鈍脚だからレースなんかしないなんて思っている人も、Dランクのレースなら全然楽しめる。
気が変わってそーゆーのも楽しみたいと思った時には手遅れで、安物買いのなんとやらになりがちだと思うので、一番安いのでもいいから全部機能が揃ったものを買った方がいいと思う。Elite Suiteはスマートトレーナーの中ではエントリーモデルで廉価版的位置付けだけど、高級版との差は再現斜度が15%、最大出力が1900Wしか出ないというだけなので、ピュアなレーサー以外の人だったら万人にオススメできるモデルだ。
軽くてコンパクトで収納もしやすいので、自分みたいな冬だけZWIFTerにはぴったりのアイテムだった。
閑話休題。
ZWIFTでは日本をモデルにしたマクリ島が追加されて話題になっていたけれど、今冬には「ネオ京」なる近未来サイバーパンクなネオ・東京が登場してテンションが上った。
ブレードランナーとかサイバーパンク2077とか、ニューロマンサーとか攻殻機動隊とかが好きな自分にはうってつけのコース。
途中で通り抜けるゲーセンの中にZWIFTがあるけれど、さすがにそうはならんやろwww
ネオ京バッジハントなるイベントに挑戦してジャージをゲット。
カナ漢字表記のジャージがまたサイバーパンクっぽくて良い。
いっそこの中に入ってみたいなあ。
VRサングラスで簡単に入り込めるようになったらぜひ試してみたい。