PikaCycling

Raleigh CRAとDAHON routeを買ったばかりのサイクリング初心者。ポタポタとポタリングを楽しもうと思っています。

ドライブイン水嶋ライド

ひさびさに大沼辺りを軽くポタリングしようと、出かけてみると、まるでサイレントヒルの世界のような真っ白な濃霧に包まれていました。

天気予報は晴れのち曇りだったはずなのに、なんで霧?
聞くところによると、初春の大沼は周囲の山が雪解け水をたっぷりと含んでいるため湿度が高く、太陽が出て気温が上がると霧が発生しやすいのだとか。

当初の予定では先に大沼を一周するつもりだったんですが、気温も低いし見通しも悪いので先に鹿部へと抜けることにしました。
しかし海沿いも同じように濃霧で、ヘルメットに取り付けてあるバイザーが見えなくなるぐらいびっしりと水滴がつくレベル。
しかたがないので裸のメガネで走ってみてもこんな感じで真っ白でした。

そういえば眼鏡用の撥水スプレー、買っていたのにまだ使ってなかったなあ。

雨ブルベの前にバイザーに吹いておかないと。

たまらず砂原の道の駅に避難すると、150円でホットコーヒーが飲めたので注文してみました。

ちゃんとドリップで入れたものを、ゆっくり座って飲めたので意外とポイントが高くて大正解。
下手な喫茶店に行くならこっちの方がずっといいですね。

もともとはこの先の森町で海鮮丼を食べる予定が、大沼一周してから来る予定を飛ばしてしまったので開店までまだ一時間近くあるし、天気も悪いのでそのまま大沼へ戻ることにしました。

ところが、森町を抜けて再び大沼近辺に来てみると一気に晴れて、春らしい陽気に包まれていました。
この時期は朝霧が晴れるのを待って、昼から来た方がいいかもしれません。

駒ケ岳茶房

気温も上がってきたので、いつもの駒ケ岳茶房に行ってラフランスのソフトクリームをゲット。

看板猫は今日も出迎えてくれました。

お店の人によると「誰にでも懐いて困るんですよ~」とのことだったんですが、なんとなく、来る回数を重ねるたびに猫が距離を詰めてきている気がします。

この日は膝に乗らないまでも、体を密着させて横に座っていたので、実は結構覚えてるんじゃないかな、と勝手に思っています。

ドライブイン水嶋

さて昼ご飯をどうしよう、大沼に戻ってWALTに行くか、この近くならケルンでハンバーグというのもありだな、と思ったところで、ドライブイン水嶋のことを思い出しました。


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洋食の老舗として有名なんですが、最近は高齢のため営業がお昼だけになっており、あと何回来れるか分からないので寄ってみることに。

開店5分前からシャッターを開け始めて、そのタイミングで中に入れてもらうことができました。
前回はカニクリームコロッケを食べたので、違うものを、ということでハンバーグとライスを注文。

本当に家庭的な洋食、という感じで美味しいです。
ソースのケチャップが効きすぎて酸っぱいのも家庭的(汗

そんな感じで大沼に戻ってきたんですが、いつの間にか大沼公園鹿部線が舗装されていてびっくり。

去年くらいはちょうどいい感じのグラベルで、この雰囲気が好きだったんだけどなあ。

一休みして大沼一周TTに挑戦!
ブルベ装備を外して最軽量モードできたので道中のアップダウンも軽々と飛び越えて、見事にPRを更新できました。

DHバー付けてきたらもう少しタイムを稼げたかもなあ。

帰りは沼の家で団子をゲット。

という感じで大沼サイクリングは終了。
ブルベだと観光スポットを外さざるを得ないので、地元民の特権を生かして再訪することにしています。
次は雅茶一で海鮮丼かなあ。

【R札幌】BRM0518あまちゃん200参戦記【後編】

あまちゃん200の翌日は奥入瀬渓流ヒルクライムが待ってます。
朝食会場で「北のアラフィリップ」ことKazチャリさんと合流。

コンフォートホテル八戸は輪行袋なしに部屋に自転車を入れられるところ、

宿泊日はチェックイン前から荷物を預け入れられるところが良かったです。
www.choice-hotels.jp

出発してしばらくふたりで走っていると、Oさんとも合流したので、再び「おだってるJAPAN」の3人が結集。

ここから奥入瀬渓流を目指していくんですが、八戸から行く道のりはふたつあって、ひとつは十和田クラシック200のコースを通るパターン。

田子町経由で県道104号を通って発荷峠に向かうと、遠回り(約75km)だけど斜度はゆるめ。

もうひとつが県道454号を通って迷ケ平自然休養林に向かうコースで、これだと55kmで済むけれど県道の数字が大きい分、勾配が厳しくなります。

とはいえ獲得標高に変わりはない(どちらにしても十和田湖まで登る)ので、今回はまだ走ったことがない県道454号コースで行くことにしました。

新郷村 キリストの墓

このコースを選んだ理由は、途中で通過する新郷村に「キリストの墓」なる名所があるからでした(汗
なにやら、ゴルゴダの丘で処刑されたのはキリストの弟であるイスキリで、本人は日本に逃れてここ新郷村に移り住んだという伝承が伝わっているとかいないとか。
ちゃんと村の公式HPにも書かれているので、信じるか信じないかはあなた次第ですw
www.vill.shingo.aomori.jp
同行したふたりとも「そんなところに寄って面白いの?」と半信半疑でしたが、言ってみると予想以上に盛り上がりました。

小高い丘を登っていくと、まずはキリスト&イスキリの墓がお出迎え。

こ、これは本気だ!
しかもイスラエル政府からの公認も受けているというからさらに謎は深まるばかり。

その謎を探るべく我々は「キリストの里伝承館」へと向かった。

伝承館には地元のおばあちゃんが店番をしていて、Oさんが聞き出したところによると
・キリスト教は全然信じていない
・地元の農家の人が日替わりで店番をしていて、いい小遣い稼ぎになっている
・新郷村には観光名所も何もないので助かっている
などの貴重な情報をたくさん得ることができました。

さすが日本のオカルト界の聖地なだけのことはあるぜ……。

第60回というキリスト祭りもすごいけど、キリストラーメンが気になりすぎる……(赤ワインとパンじゃないんだ)。

ふだんはあまりお客さんが来ないらしく、売れ残って半額になっていた飲むヨーグルトをゲットしたり、

なぜか豊富にラインナップされているムーグッズを購入したりしてかなり楽しめました。


このあとは十和田湖に向かって登って行くんですが、予想以上に勾配が急なうえに、無駄に沢まで下らされたりしてなかなかしんどかったです。
ただ、交通量がほとんどないのは助かりました。
県道104号ルートだと八戸から秋田県に抜ける車が多く、つづら折りの坂を上っているすぐ脇を大型トラックが通っていくのでなかなかしんどいんですよね。
眺めもいいし、ヒルクライムが苦手でないならこのコースのほうが楽しいかもしれません。

とはいえOさんも自分もヒルクライムが苦手なので、間木ノ平のオートキャンプ場で一休みしたあとはKAZチャリさんを先行させ、迷ケ平でへこたれたりしながらほうほうの体で十和田湖に到着。

やったー! 十和田湖だ\(^o^)/

浮かれて写真を撮っていると、自転車が倒れて変速不良になるというトラブルが(泣
調整してなんとか走れるようになったので、いよいよ十和田湖に突入です。

奥入瀬渓流

眺めも天気も最高すぎるwww

滝を見つけるたびに足を止めちゃうので全然前に進めません。

景色を楽しみながらのんびり走っていたんですが、ついに恐れていたことが起こりました。
後輪からぷしゅー、と音がして、そう、パンクです。

今回使っていたのは台湾で交換したTPUチューブなんですが、空気の減りがとにかく早く、150kmに1回は電動ポンプで再注入しないとならないありさまでした。
というわけで、日本で一番景色がいいスポットでぜいたくなタイヤ交換です。

TPUチューブじゃダメだ! と、ちゃんとパナレーサーのR'Airを持参し、いつでもブチルチューブに変える準備はできていたんですが……。

まさかの、バルブから折れるという大惨事が発生。
箱のまま持参していま開封したばかりで、空気を入れるためボンベをねじ込んだとたんにコレですよ。

なので最終手段のTPUチューブに換装。

しかし今回はあたりを引いたようで、奥入瀬渓流以降1,000km以上走っていますが不具合もなく、エアーが異常に減る現象もなくなりました。
MageneのTPUチューブは結構よさそうですね。
さっそくさらに2本購入しときました。

食事処 桂月で念願のバラ焼き

修理が終わって目指すは桂月。
keigetsusou.com
ここは十和田名物のバラ焼きが食べられるので、十和田クラシックの途中で立ち寄るのが定番になっています。
しかし、パンク修理やらなにやらで時間を使いすぎたせいで、店に到着したのはラストオーダー10分前の14時20分。
どうにか間に合った、ん、ですが、なんと暖簾が片付けられているじゃありませんか。
中ではまだお客さんがいるっぽいけど、もしかしたら早じまいしたのかも?
店の外で震えているとOさんが突入し、謎の交渉力で無事にバラ焼きを食べさせてもらうことができました。

これは優勝ですわ\(^o^)/
濃い味付けの牛バラで白米をかっこんでいく幸せは何事にも代えがたいーーー!!!
特にみそ汁の具が山菜の「みず」だったのが地味にうれしい。
道南でも採れるんですが、青森とか秋田のほうがメジャーかな。

ミズは正式名称はウワバミソウと言って、ウワバミ(大蛇)が人を飲み込んだ後にこの草を食べると、消化が進んでふくらんだおなかがあっという間にもとに戻ってしまうんだそうです。
それを聞きつけた清兵衛さんが「これは使える」と持ち帰り、蕎麦の大食い大会に出場して食べきれなくなったところで廊下に出てこっそりこの草を食べるんですね。
ところがなかなか廊下から清兵衛さんが戻ってこないので、主催者が確かめに行くとそこには清兵衛さんの姿はなく、清兵衛さんの姿をした蕎麦が羽織を着て座っていた。
なんとこの草は消化を助ける働きがあるのではなく、人間を溶かすためのものだった、というのが落語の「そば清」という一席でした。

七戸に転進

閑話休題。
念願の牛バラ定食を食べられて大満足なんですが、そろそろ帰りの時間を心配しなければなりません。
当初の予定ではここから八甲田山を超えて青森に向かうつもりだったんですが、現在時刻は午後3時、新幹線の発車時刻は午後6時45分なのでちょっとやばいです。
なにがやばいって、十和田まで相当登ってきたはずなのに、奥入瀬渓流を下ったおかげで実はさらに800mほどヒルクライムしなければならないから。
距離的には50kmだし、登ってしまえばあとは下りとはいえ、なかなか厳しそうです。

桂月に到着するのは1時くらいだろうと予定していたんですが、パンク修理やらなんやらで時間を食ってしまったせいでヤバみが出てきました。
新幹線は20時と22時まであるので帰られないことはないけど、さっきの修理で替えのチューブも無くなってしまって、ここから八甲田まで一人で行動するのもちょっと怖い。

そんなわけでバラ焼きを食べながらひとり、帰りの心配をしていました。
おなかがいっぱいになって余裕が出てきてくると名案が思いつくもので、
(新青森ではなく、七戸十和田から乗ればいいのでは?)
とひらめきました。
これなら道のりは30kmしかないし、完全に下りしかないので1時間もあれば到着できます。
ふたりはこれから十和田市経由で八戸に戻るので、20kmくらい一緒に走れるというのも心強い。

というわけで十和田市まで下ってから二人と分かれ、七戸十和田駅に到着。

ハンドルバーを折ったりパンクしたりとトラブルも多い旅でしたが、周囲の人に助けられて無事に帰ってくることができました。

それにしてもやっぱり八戸遠征は楽しいなあ。
来年また行くとしたら、今度こそ八甲田を越えて、次はアントニオ猪木の墓に行ってみたいかも!

【R札幌】BRM0518あまちゃん200参戦記【中編】

あまちゃん200のスタート時間は本来は6時なのですが、苫小牧からのフェリーのダイヤ変更に伴い、9時スタートも設定されていました。
自分は前乗りなので6時でもよかったんですが、フレッシュ北海道のメンバーのうち、旭川からフェリーで参戦するOさんNさんと一緒に走りたいという目的があったのであえて9時を選択。
しかしそれではかなりヒマになるので、ついでに朝市に行って朝イチから海鮮丼を決めてやろうという作戦でいました。
狙うは「みなと食堂」。


関連ランキング:食堂 | 陸奥湊駅

2年前に八戸に来たとき、ブルベの翌日に行こうと思っていたら日曜日が定休日で苦渋を味わった苦い思い出があります。
pikacycling.hateblo.jp
というわけで当日は5時に起床し、スタート地点で鉄夫さんを冷やかしてから港へと向かいます。
みなと食堂まで八戸駅10kmだから30分くらいかなと思っていたんですが、早朝でも信号が多いせいで、普通に45分くらいかかりました。
開店は6時ですが、6時半ころには入店待ちのお客さんが列をなしており、入り口前の紙に名前を書くのですが、すでに7~8時の入店となっていました。
ものすごい人気店なので、当該時刻の次の時間帯にならなければ入れないようです。
8時までに完食できればスタート地点に戻られるので、とりあえず名前を書いて港のあたりをぶらぶらして時間をつぶします。

八戸水産高校の実習船、青森丸がいました。

函館の若竹丸か北鳳丸は見学に行ったことがあって、女子生徒が入るようになって船室を男女別に分けたり女子トイレを新設したりといろいろ改装した、みたいな話を聞いたような気がします。

7時過ぎになったので店に戻り、列に加わります。
電話番号も書いてあるので律義に並ぶこともないんですが、1人だし、前の人にキャンセルが出たらささっと入れるんじゃないかな、と。
しかし現実は甘いものではなく、ようやく入店できたのは7時20分になってからでした。
注文したのは名物の「ヒラメ漬け丼」と「せんべい汁」です。


でもまあ、うーん、一時間待って食べる味か? というと微妙……。
白身魚って結局味は同じだし、というか漬け汁の味になるわけだし。
ご飯の量も無駄に多いし、まあこれは最後に卵黄と漬けダレで卵かけご飯みたいにかっこめるからいいんだけど。
1,450円という値段なりだとは思うけど、そんなにありがたがるものではないなあ、というのが正直な感想でした。
いつも自分が食べに行ってる北海道ドンブリ5のメンバーには全然及ばないかな。

8時前に食事を終えて、再びスタート地点へと急ぎ足で戻りました。

9:00 スタート地点

8時半ころにスタート地点に到着し、北海道フレッシュのメンバーのOさん、Nさんと合流していよいよブルベスタートです。

9時スタート組が全員きれいにそろって座っている謎の写真がFacebookに掲載されていたので転載しておきますw

スタートをして、序盤こそ平坦区間でペース良く走っていたんですが、距離200kmにたいして獲得標高2,600mの山岳ブルベだけあって、4kmも走ると急勾配が現れます。
自分もOさんも登りは苦手だと公言しているのでのんびり登っていたんですが、気がつくとNさんはギュンギュンと登ってあっという間に姿が見えなくなりました。
今日はフレッシュの練習だからトリオで一緒に走ろうと言っていたけど、うまく伝わらなかったのかしらん。

聞くところによると行きのフェリーの中でアラフィリップの走りを見ているうちに気持ちが盛り上がり、
「今日は8時間で完走する」
などと言い出していたらしいので、そーゆー事情があるのなら仕方がないと、あきらめることにしました(^^;)

10:19 PC1 ローソン二戸堀野店 35.3km

というわけでPC1に到着したタイミングでNさんこと「北のアラフィリップ」はサッと挨拶をしたかと思うとそのまま出発していきました。
取り残された我々がいそいそと補給にいそしんでいると、あとからノズトフのnozaさんがやってきました。
noztoff.jibunnoiro.com
おしゃれなサイクル小物の販売をしている方で、前から気になっていたんですが機会がなくてなかなか手を出せないでいたんですよね。
いい機会だから首巻きとか買ってみようかな……。

それはともかく、ちょうど我々と同じくらいのペースだったので一緒に走ることになり、奇しくも3人組に戻ることになりました(^^;)

いつも3人組といえば鉄男さん、ゆっくりさんという活きのいいヤングライダーと一緒なので常に自分の限界を試されているようなヒリつきがあるんですが、この日は人生の先輩方ふたりと最高の天気と景色のもと、のんびりサイクリングをする気分で走ることができて新鮮な気持ちになれました。
はやく走ることだけがブルベじゃないんだよなあ。

13:19 PC2 ローソン葛巻町鴨川店 76.8km

坂と暑さでバテバテになりながらも、なんとかPC2に到着。

この後はコース上最大のヒルクライム、平庭峠が待っているので何か食べないと登れない、でも暑さで胃が重いものを受け付けなさそうだし……。
そこに現れた救世主がコレだ!!!

さすが岩手県、コンビニに盛岡冷麺があるなんて(泣
酸味の利いたスープにキムチの辛味がアクセントになって、冷麺がつるつるとのどを下っていくー!
いやマジでこれは岩手の猛暑を乗り切るための郷土料理だわ。
山形も似たような感じで死ぬほど暑いけど、やっぱり冷やしラーメンが名物だもんなあ。

美味いものを食べて気力も戻り、平庭峠を無事登頂。

そこから少し下ったところにある道の駅 白樺の里やまがたで、ワカメ入りのソフトクリームもゲット(^^)b

ワカメ味かどうかは分からないけど、海藻のミネラルがつかれた体に染み渡る、気がしますw
とりあえずこれでスイーツはゲットしてノルマはひとつ完了。
もうひとつはグルメの方なんですが、あいにく名物のまめぶ汁は食堂の営業時間が終わっていたのでありつけず。

しかし、グルメブルベライダーを自称する自分の下調べは甘くない。
さらに下った道の駅 くじの食堂は夕方まで営業しているのは調査済み!

というわけでノンアルビールで乾杯!

さて、肝心のまめぶ汁なんですが、黒糖とクルミが入った団子が入っているけんちん汁みたいな感じでした。
甘味と食感が面白く、それになにより疲れた胃に優しい味だったのが嬉しかったですねえ。

16:43 通過チェック① じぇじぇじぇ発祥の地石碑 129.2km

久慈市を抜けて、美しい海岸線を横目にじぇじぇじぇ発祥の地石碑を目指します。

やべー、ここの景色、最高すぎる……。

ここからの帰路では車載動画を撮っていたのでノーカットでどうぞ。

後半でひとりの参加者とすれ違ったんですが、彼が最後尾だったのかな?
フェリーに乗って来ていたらしいけど、あまり見かけたことがないというので初参加なのかな。
あとはゴールまでほとんど平坦だから完走は大丈夫だと思ったんですが、ひとつ心配だったのは、これから真っ暗になるのでライトは大丈夫かなあ,ということ。
我々心配性おじさんは200kmのブルベとは言えめちゃくちゃ明るい2灯のライトを装備してオールナイトでも可能な装備なんですが、レギュレーションのまま1灯だけ、しかもあんまり明るくないタイプだったらちょっと怖いかも。
6時スタートだったらそんな心配はなかったんですけどね。

17:28 ファミリーマート 久慈北インター前店

この先は八戸まで全く補給がないので、150km地点のミニストップで休憩を取ろうと話をしていました。
が、それより少し手前にあるファミマで、スタッフのお出迎えが会ったのでここで補給を取ってしまうことに。

残りはもうゆるぽたディスタンスなので、レッドブルを飲んで翼を授かります。

この先の海岸線は、街灯もほとんどないナイトライドとなって雰囲気が出てきます。

途中で補給食のあんパンを道路にばらまいたこと以外は順調に進んでいったんですが、さすがにちょっとトイレにも行きたいしのども渇いてきました。
ここで立ち寄ったのが、昨日鉄夫さんと訪れた種差海岸インフォメーションセンターです。
www.tanesashi.info
トイレは24時間あいていたし、自販機は屋内にあって歯がみしたんですが無料の水飲み場があるので問題なし。

新しいiPhone、ナイトモードにするとフラッシュを焚かなくてもこんなに明るく写るのがすごいですね。

20:03 通過チェック② 葦毛崎展望台 187.3km

そんな感じで最終チェックポイントに到着。

自販機もあって素晴らしい!
このあとは八戸市街地を突っ切ってゴールを目指すだけ。

ゴール ローソン八戸駅前店 202.2km

というわけで12時間ほどで3人そろってゴールを決めました。
獲得標高多めのコースでしたが、平庭峠が意外となだらかだったのでそんなに苦しくはなかったかな。
天気も良かったし、とにかく道中は風景が良かったので登りの苦しみを忘れられる楽しいブルベでした。

打ち上げ 浜小家

そしてさらに楽しいのが打ち上げ!

Oさんとふたりで、前の日に鉄夫さんと一緒に行った店に連続で行ったんですが、2周しても食べきれないぐらいメニューが豊富なので問題なし!

昨日は筋子巻きを食べたのでこの日は鯖巻きにしたり、ほかのお客さんが注文していて気になっていたイカタコザンギを食べたりして大満足でした。

というわけでめちゃくちゃ楽しいあまちゃん200は終了。
そして翌日はお楽しみの延長戦、奥入瀬渓流サイクリング!
八戸楽しいわ〜。

【R札幌】BRM0518あまちゃん200参戦記【前編】

5月最初のブルベは、R札幌恒例の八戸遠征に参加してきました。
おととしと去年は十和田クラシック200という、八戸から十和田湖まで登って奥入瀬渓流を楽しんだ後、さらに酸ヶ湯温泉まで登らせて心と両膝を完全に破壊するという楽しい楽しいブルベでしたが、今回は八戸から南に進んで久慈市を目指すコースでした。

あまちゃんは見ていないから全然知らないけど、まだ走ったことがない道なので秒速で参加を決定。

しかしよく見ると獲得標高がえげつないですね。
200kmで獲得標高が2,688mって、3周したら600kmで8000mUPのSRじゃないですか!
でもむしろこれは逆に、6月に出る予定のぐるっとニセコ600SRの予行練習になると前向きに考えることにしました。

八戸行きの計画

八戸まで新幹線で行くとスタート時間に間に合わないので、金曜日に前乗りすることが必要になります。
2年前に十和田クラシックに参加したときは仕事終わりに新幹線の最終便で行ったんですが、それだと行って寝るだけなので、今回は有給休暇を使って始発で行くことにしました。

この時期はトクだ値スペシャル21を使って半額の3,750円で新青森まで行けるので大変はかどります。
ただ、このあとの旅程は通常料金になってしまうので、予約はあえての新青森までで止めておく作戦にしました。
初日は新青森駅から、今回のブルベでは通らない奥入瀬渓流を堪能して八戸入り。
2日目にブルベを走ったら、3日目は三沢市経由で青森に戻る計画を立てました。

ところが天気予報が微妙で、土日は快晴の予報でしたが金曜日はやたらと天気が悪く、八甲田は予想気温2℃という、マジで雪の行軍になりかねないレベルでした。

というわけで奥入瀬渓流は3日目にとっておくとして、ちょうど前日に鉄夫さんからDMがあり、八戸に前乗りするから一緒に走ろうという誘いもあったので、到着してから考えることにしました。

八戸に到着

まずは輪行解除して、着替えの入ったリュックサックなどの荷物をホテルに預けに行きます。

コンフォートホテル八戸はロビー前に電子ロッカーがあり、宿泊日はチェックイン前から荷物を預けられるのが便利。
部屋に自転車も預けられるし、なかなかサイクリストフレンドリーな宿でした。
www.choice-hotels.jp
鉄夫さんの接岸を待って、多少天気がよさそうな三沢市方面を目指して走り出します。
余裕があれば小川原湖を一周して戻ってくるのもいいねえ、だとか、米軍基地にちなんで道の駅で出している「三沢エアフォースバーガー」が食べたいなあ、など雑談をしながら、追い風に乗って快調に北上していきました。

しかしこの日は風が異常に強く、しかも晴れているのに雨がぱらついたりして安定しません。
しばらく走っていると鉄夫さんが「日本一の自由の女神像」の看板を発見したので、休憩がてら、寄ってみることにしました。
www.town.oirase.aomori.jp
内陸に進路を切り替えて向かい風に身を低めて走っていくと、今度は「→女神像」の看板が出てきたので
「ここで曲がるよ!」
と後ろから声をかけたんですが、向かい風のせいで全く聞こえておらず、その先の一時停止でようやく追いつき、女神像のある公園の裏側から回り込んで行くことにしました。
裏手は小高い丘になっていたので、遊歩道を登っていくべく立ちこぎしようとした時、事件は起こりました。

カーボンハンドルまっぷたつ事件

ハンドルバーに体重をかけた瞬間、ぐにゃりと曲がったような感覚がありました。
異変に気付いて停車してみると、ハンドルバーが折れているー!!!

まず記念撮影してツイートしてしまうのが廃ツイッタラーの悲しいサガですわ(泣

折れたのは仕方ないとして、まずはどうするか。
とりあえず10km先の三沢市にあるサイクルショップに電話をしてみると、ハンドルバーの在庫は無いとのこと。
八戸まで20km歩いて帰るのは相当しんどいので、厳しい状態になってきました。

次善の策は八戸までジャンボタクシーか何かに積んで帰ること。
そーゆー車がないとしても、とりあえず自分一人でも八戸まで帰ってハンドルバーだけ買って戻ってくれば、手持ちの工具で走れる状況までは復活できます。
あとは最終手段として、ハンドルの中身は空洞だから、とりあえず丈夫そうな枝とか突っ込んでバーテープでぐるぐる巻きにして走るしかないかなあ。

そんなことを考えていると、一通のDMが届きました。

こんなありがたい申し出があるなんてあり得るの???

函館と八戸で離れていて、もちろん直接会ったことなんてなかったのに、お互いフォローしあって活動を見たりいいねを押し合うだけのそんな関係性から、まさか人生最大のピンチを救ってくれることになろうとは(泣
ツイッターやってて良かったー!!!

ハンドルバーが折れた原因

Rさんの到着を待ちつつ、ハンドルバーがみしょみしょに破断した原因をいろいろ考えていたんですが、心当たりがありすぎました。

DHバーの締め付け杉問題

フランスに行ったり台湾に行ったり本州にフレッシュに行ったり、ことあるごとにDHバーをつけたり外したりするんですが、締め付けトルクが足りないとずれてくるため、強めに締めすぎていた可能性がまず一つ。
そもそもDHバーをつけると、ハンドルバーをねじる方向に力が加わるので、繊維の方向的にあんまりよくない気もします。
適正トルクで付けたら一年ずっとつけっぱなしくらいのほうがいいかも。

自転車倒しまくり問題

ロードバイクでやってはいけないとされている、ディレイラー側への転倒をしょっちゅうやってしまっています。
そうなると全重量がハンドルバーの先端にかかり、DHバーから梃子のように力がかかって弱くなっていたような気もします。

そもそもDHバーを付けたらダメなハンドルバー説

この時折れたのは、今は亡きWiggleのPrime X-Lightハンドルバーです。
わずか169gしかない、というのがウリだったんですが、裏を返せば軽いだけ強度も低いわけだし、そもそもDHバーをつけることを想定してないつくりであるのでは? 感もあります。

ハンドルバーにいろいろつけすぎ問題

去年まではそれでも、ハンドルにつけるのはDHバーだけでしたが、台湾一周ではInsta360を使うためマウントを増やして、さらに重量物が増えたのも負担になっていそうです。
まあそのほかにも、単純に飛行機輪行で箱に詰め込んで負荷がかかったんじゃないかとか、「そんな使い方をしてたら折れるのも当然」状態だったのでやむなしでしょうね。

しかしやっぱりカーボンは折れる、というのは紛れもない事実。
自分のような粗忽物には、やっぱり金属があっているのだなあ。

サイクルショップ コアカザワ

空を見上げながらそんなことを考えていると、Rさんの軽バンが到着。
八戸でロードバイクのことと言ったらココ!というサイクルショップコアカザワさんまで連れて行ってくれるとのこと。
ここまでショックで打ち震えていた自分をやさしく励ましてくれた鉄夫さんは自走で八戸まで戻って合流することになりました。

Rさんはブルベどころかそんなに長い距離を走るタイプではないとのことでしたが、市内の観光スポットを巡ったり、どちらかというとロードバイクの機械としての魅力にひかれているらしく、こまごまとパーツをバージョンアップして楽しんでいるそうでした。
コアカザワの店主さんは高齢になっても新しい技術への感度が高く(なんとEDSも取り扱っている)、信頼のおけるお店とのことでした。

店について「ガソリン代でも……」と差し出すとやはり固辞されたので、女神像の自販機で買っておいたアクエリアススパークリングをお礼にさしあげました。

コアカザワさんはかなり在庫が豊富で、ハンドルバーもたくさんあって迷ったんですが、ここは「重くて」「硬くて」「丈夫な」ものをチョイス。
Microtechなので、完成車に使われるようなタイプですね。

工賃込み11,000円で、手早く修理していただきました。

シェイクダウン菜の花ライド

女神像から戻ってきた鉄夫さんと合流して、まずは鮫駅と、

蕪島へ。

ちょうどお昼過ぎだったので、蕪島の向かいのインフォメーションセンターでウニの炊き込みご飯とこんにゃくをいただきました。

するめの出汁で味付けしているというイカこんにゃくが意外とおいしくてスマッシュヒットでした。

Rさんからおすすめされた菜の花畑が10kmほど南にあるので、種差海岸方面に向かって海岸線を走っていくと、なんだかいい感じの料亭があったので、さきほど軽食を食べたばかりだというのに吸い込まれてしまいました。

ホッケやサバの焼き魚定食がめちゃくちゃ美味しそうだったけど、どちらも北海道産というオチw
まあ、北海道の海産物が世界で一番おいしいんだから仕方がないですね(偏見

自分が注文したイカサバ丼もまあ、想像の範囲を超える感じでなかったんですが、小鉢が多くてお得感はありました。

その後は強風の中どんどん南下していったんですが、途中で「八戸 暴風警報」の通知が再婚に表示されて笑いました。
「これ、小川原湖一周してたら帰り大変だったよ」
と鉄夫さんに言われましたが、まあむしろハンドルバーがあそこで折れてラッキーだったということにしておきましょうw

っていうかマジで、折れたのが今日でよかったわ~。
ブルベのコースだと100kmくらい南に行って岩手県に入ってから急坂になるから、そこで折れてたら完全に詰んでましたね(汗

種差海岸のインフォメーションセンターには、無料の水飲み場や24時間空いているトイレがあって、しかもサイクルラックもあったので良かったです。
(そして翌日、この知識が役に立つという)

ここから菜の花畑に向かうのですが、120mも登らされる坂があってまいりました。
Rさん、あんまり乗らないって言ってたけどガチのヒルクライマーじゃん……。

菜の花畑を堪能した後は、市内を15㎞ほど走ってホテルに戻りました。

前夜祭

その後は明日の完走を記念して前夜祭。


関連ランキング:海鮮・魚介 | 八戸駅

鉄夫さんの行きつけだという居酒屋浜小家に行ったんですが、ここはホント最高のお店でした。
こだわりの食材、地元にこだわったメニュー、当然地酒も豊富で無敵。

刺身の盛り合わせはどれも新鮮で道民ワイがうなるほどだし、

キンキのから揚げ800円は皮ごと旨い!

地元名物といえば田子町のニンニク丸揚げに、八戸名物の筋子巻き、そして合わせるお酒は田酒なのだからたまりません。

この日はハンドルバーが折れるという信じられないトラブルに見舞われたけど、無事に治ったし最後においしいものも食べられたし、結果良い日だったということでいいんじゃないかな。
サイクリングを趣味にして、素敵な仲間に恵まれてよかった~。

【雪景色】ニセコしらす海鮮丼ライド【シラスは不漁】

GWの後半戦には十勝200が開催されていたんですが、帯広はさすがに遠いし「200kmの認定のために2泊するのはしんどいな〜」ということでエントリーせず。
そのかわり、この時期に毎年走りに行っているニセコに行ってきました。
世界的観光地であるニセコは、意外とこの時期は混んでないんですよね。
スキーが終わって登山には早すぎる。
ロードバイクで走るには絶好の季節なのにオフシーズンというのが気に入っています。

そしてもうひとつの目当ては「生シラス丼」!
この時期でしか食べられない珍味を求めて黒松内まで輪行して寿都のシラス会館を目指します。

しかしこの日は波が荒く、水揚げがなかったとのことでシラス丼の提供はありませんでした(泣
やむなく注文したのがシラス海鮮丼。

ところがこれが激ウマ。
マグロが目立つけれど主役は地場で取れた甘エビとサクラマス。
これがめちゃくちゃ美味いうえに、しらすもちゃんと大さじ一杯くらい乗っかっていたので大満足でした。
全部シラスだと後半飽きてくるので、このぐらいの分量の方がむしろ正解かもw

その後は岩内の道の駅まで走って小休憩。

ここは地元の名物がだくさん並んでいて何を買うか迷っちゃうんですが、

今回選んだのは「揚げいももち」!

揚げいもはよく見るけれど揚げいももちとは? と興味本位で食べてみたら、いももちのモチモチさと揚げいもの甘みがベストマッチ!!!

美味しいものを食べてテンションが上がったところでニセコヒルクライム。

5月のニセコはまだ山肌に雪が残っています。

この風景を堪能しないなんてもったいない!!!

日本中いろんなところを旅してきたけど、住みたくなるのは本州よりもやっぱりニセコかなあ。
札幌にも近いし、冬はスキー、春夏秋はロードバイクで楽しく過ごせそう。

快調にダウンヒルして蘭越町に入ってみると、これまで一度もオープンしているところを見たことが無かった、ほう龍にのれんがかかっています。

いつもここを走るときはシラス会館のオープン時間に合わせて来ているので、もしかしたら走るのが速くなっている可能性……?
どちらにしてもめったに入れる機会はないので入店し、特製味噌らぁ麺を注文。

この味噌ラーメン、味噌の風味が重層的で実に美味しいんですよねえ。
味噌ラーメンって結構、味噌の味に頼り切って平板な風味になりがちなんですが、ここのは味に深みがあって相当美味しかったです。
これはまた来年、再来年と通って塩も醤油も制覇してみるしか無いですね。

その後は蘭越の道の駅(普段はここで昼食となる)に立ち寄って、岩内の道の駅で購入したチーズ大福をいただきます。

冷凍で販売されているけれど、ジャージのポケットに入れておいてこのぐらいの時間帯になるとちょうど食べごろというのがポイント。


最後は黒松内温泉 ぶなの森で温泉に入って〆。
onsen.nifty.com
シラス丼にしてもラーメンにしても、また来年の楽しみができたライドになりました。

【雅茶一】城岱海鮮丼ライド【限定海鮮丼】

DAHON Routeのタイヤ交換をした翌日は、この前の函館200で食べられなかった海鮮丼を狙いに森町まで行ってみることにしました。
ブルベ中だと人気店では食べられないので、地元民の特権を生かしてやろうという魂胆ですw

というわけで、まずは腹ごなしに城岱スカイラインをヒルクライム。

わりと軽量装備で行ったんですが、全然やる気がなかったのでこの日は40分というていたらく。
その代わりヒルクライム前のTT区間でPRを出しているので痛み分けということにしておきましょう。

山頂で飲むコーラが一番うまい。

ただここであまりのんびりしているわけにはいかないので、裏城岱を下って一気に大沼へ。
勢いよく下っていくと、右足のペダルに違和感があります。
もしやこれは……?

またクリートのボルトが外れてるー!!!
函館200で左足が外れたと思ったら今度は右足とは。
いや、その時に右足も増し締めしたはずだぞ?
そう思いながらねじを外してみると、ねじ山に泥が詰まっていたことが判明。

このせいで最後まできちんと締められてなかったのかも。
帰ろうかなあ、とも思ったけど、とりあえず左足のクリートを外して右足に移植してライドを継続します。


いつの間にかきれいに舗装されていたた大沼公園鹿部線を通っていくと、ずぶぬれになったキタキツネがなにやら大物をくわえて歩いていました。

これは鯉かな?
大沼には野生の鯉もいるにはいるけど、潜ってとってこれるものなのかな。
養殖池の鯉じゃないといいなあ。
そういえば宮崎鯉屋、しばらく行ってないなあ。
guruttoonuma.net
たまには鯉のあらい食べたいなあ。

などと考えているうちに森町の雅茶一に到着です。
musashi-morimachi.com
HPを見てみたら「森ライス」なる謎のご当地メニューが。
来年の函館200の時はコレを食べてみるのもいいかも。

開店15分前に着いて、待ちは一組だけ、だと思ったら大家族の代表だったので自分が8番目くらいでした。
あぶねー。

しかし注文システムがリニューアルしてタッチパネル式になっているため、着席後は脇目を振らずに限定海鮮丼をチョイス!

案の定、5分後には品切れになっていたのでニンマリです。
そしてやってきたのがこれだー!

このボリュームで1000円とかお得すぎ。
さすがは道南で五本の指に入る海鮮丼だけのことはあります。
ネギトロの頭に生うにまで乗っかっちゃってるのが可愛いし、地味に「ちゃんとした寿司屋」の〆サバがめちゃくちゃ美味い。
こーゆーのを月一とかで食べちゃうと、たまに内地に行って海鮮丼を食べたりするとがっかりするんですよねえ。
え、こんなに並んで/こんなに高いお金を払って、このクオリティなの? と思ったことは数知れずです。

満足した後は森町で満開になった桜を眺め、

七飯の道の駅で名物のガラナフロート(ガラナソフトクリーム&ガラナ!)をいただいて補給。

帰宅後はGWを過ぎて平常運転になったラッキーピエロを食べるという、函館市民らしい一日を過ごしました。

やっぱり観光地に行くなら連休明けに限るなあ。

DAHON Routeのタイヤ交換

ここ最近ずっとロードバイクの話題ばかりで取り上げることが少なくなってしまったDAHONちゃんですが、今期も洗車と注油を終えて地味に乗られているのです。
市内に花見に行ったり、

あじたかでゴーギャンを食べたりするにはこちらの方が便利。

あとまあこう言ってしまうとアレですが、万が一盗まれたことを考えると、値段も安いしそんなにチューンアップもしてないDAHONちゃんの方が安心、というか。

ラレーは本体価格はロードバイク界でも最安値でリセールバリューもほとんどなさそうですが、結構改造してあるので精神的なダメージが大きいため、ぶらっと散歩するにはちょっと向いていない。
もう一台くらいハイエンドな自転車を買えば、コンポもSORAに戻して普段乗りに使えるようになると思うんですが。

先日は街づくりセンターでNT函館というイベントがあり、「駐車場に限りがあるので公共交通機関をご利用ください」というのでDAHONに乗って行ってきました。
お目当ては函館市電のシミュレーションゲーム、TRAMCITYです。

これは操作感や街の雰囲気の再現度が高くてお気に入りのゲームなんですが、今回はプラモデルメーカー、グレイスモデルさんの協力によって本物そっくりのマスコンがあるというので、イベント開始とともに乗り込んで遊ばさせてもらいました。
store.steampowered.com

その帰りは函館公園で花見、のつもりがたこ焼き。

家に帰ってくると、朝に空気を入れたばかりなのに前輪がスカスカになっていました。
買ってから4年たつし、ゴムがもう寿命だろうと判断し、新しいタイヤを買うことにしました。

DAHON routeの標準タイヤはKENDA KWEST。

悪くはないんですが、ロードバイクと比べるとあまりにモッサリ感が強いし、走っていて明らかに疲れます。

やっぱりスリックタイヤじゃないと抵抗が大きいのかな。
というわけで今回は、少しグレードを上げてシュワルベ・コジャックを購入。

折りたたみ自転車はクイックリリースではないので、メガネレンチを使ってホイールを外さなければならないのがちょっと面倒。

それにしても、リムテープがゴム丸出しですごいんですが(汗

これって廃チューブを再利用してない???

今回は高圧にしたかったのでパナレーサーのポリライトリムテープを購入していました。

前後輪なので2つ必要だろうと2個注文したら、まさか1梱包に2本入っているというワナが。

まあ、余ったのはまた4年後くらいに使いましょう。

ロードバイクに比べるとビードはやわやわで、タイヤレバーの力を借りずともやすやすとはめることができました。

というわけで試走へGO!

以前は65PSIで運用していたのを95PSIまであげることができたので、KENDAのころとは見違えるような走りで、ロードバイクのようにスルスルと進みます。
その分段差では跳ねがちになりますが、このためにSPD/フラットの両面ペダルを履かせているので想定の範囲内。
6月からはクールビズで通勤に自転車を使いやすくなるので、これからの季節はさらに活躍してくれそうです。

新しいロードバイクを買ってラレーを普段使いにおろして、DAHONは後輩か誰かに譲ってしまおうかとも考えたことがあるんですが、手をかけちゃうとまだまだ愛着が沸いてきますね。
もうしばらくは普段の足として使っていこうと思います。