ProBikeKitで注文していたNEWホイールが着弾!!!
結構な値段がするものを海外通販で購入したのでちゃんと届くか心配だったんだけど、さすが安定のPBK、発送はバッチリだった。
梱包も丁寧だし箱に凹みもなし。
というかホイールが軽すぎて、空箱だけ送ってきた!?と思ってしまったレベル。
12月10日に注文して、到着予定日は当初12月28日だった。
だいたい2週間で届くというけれど、今はコロナ禍もあるから多少遅れるだろうと思って覚悟していたら、なんと10日で到着。
だけど、同じに注文したタイヤとチューブは27日現在、国内を配達中。
届くまで時間がかかるので、海外通販はこういう冬のオフシーズンのうちに注文して、ZWIFTでもやりながらゆっくり待てばいいだろう。
にしても海外通販は値段が安い。
Amazonだと2本で11,500円くらいするタイヤが8,500円。
チューブはAmazonで買った方がちょっと安かったなあ。
海外通販だからなんでも安いわけではないぞ、ということを知った。ホイールだけではロードバイクに取り付けできないので、スプロケットも購入。
スプロケットについては全然無知だったんだけど、実はラレーCR-Aに装着されているのはMTB向けの、CS-HG400 9S 11-32Tというものだった。
SORA組だとばかり思っていたら、ALIVIOが混ざっていたとは。
でも9Sのロードバイク用スプロケットは11-25Tが主流なので、32Tの乙女ギアでさえありとあらゆる坂で苦しんでいた自分にとってはこれが最適解だったのかもしれない。
せっかく交換するんだったら、せっかくだからもっと歯の少ないスプロケットにしてみようかな、とも考えた。
ZWIFTで脚力も増しているしホイールも軽くなったし、意外とイケるんじゃないのかな、と。
ところがここでもう一つ問題が判明した。
スプロケットを小さくすると歯車が小さくなるのでチェーンが短くなるんだそうだ。
いまの11-32Tから11-28Tに変えてしまうと、いまよりチェーンの輪が2つ少なくなければならない。
ロードバイクだけで乗るのならそんなに影響はないんだけど、スマートトレーナーにつけているスプロケまで交換する必要が出てくるのはちょっとめんどい。
なのでここは乙女ギアの純潔を守ることとして、11-32Tをチョイス。
その代わり、もとから付いていたCS-HG200-9からCS-HG400-9にグレードアップしたので、色も黒から銀色になってカッコよくなった。
噂によるとHG200に比べて100gくらい軽くなっている、らしい。
ほかに購入したのはスプロケットの取り付け・取り外し工具。
純正よりも手軽で安かったのでこちらを購入。あとはタイヤさえ届けばホイールを装着する準備は完了。
正月休みはオイルまみれで過ごすぞー!!!