PikaCycling

Raleigh CRAとDAHON routeを買ったばかりのサイクリング初心者。ポタポタとポタリングを楽しもうと思っています。

【通勤用】DAHON Routeにカゴを装着

つい先日、タイヤ交換してから走りが好調になって自転車通勤がさらに楽しくなったDAHON route。

だけどまだひとつ、通勤用として使うのには弱点がありました。
それは、カゴがついていないこと。

週に1回か2回は仕事帰りにスーパーに行って食材を買う必要があるため、その日は自動車で行かざるを得ませんでした。
これをDAHONでやれるようになれば、さらに自転車に乗る回数が増やせるな、というわけです。

DAHONから純正のカゴもあるんですが、

スチール製の本当にタダのカゴで味もそっけもないうえに、レビューを読むと泥除けがカゴに押されてタイヤとこすれるだとか、寸法がいい加減だとかあんまりよくないようです。
そういえば昔DAHON純正のサドルバッグを買ったら、あきらかに設計ミスで、走っていると勝手にジッパーが開いて中のものが落ちてきてしまうシロモノでした。

というわけでDAHON純正のアクセサリには信頼がないためほかの商品を探していたところ、リクセンカウルから折り畳み自転車に限らず、いろんな自転車に取り付けられるカゴが出ているとのこと。

これなんかは上にマチがついてひもで縛れるうえ、ワンタッチで取り外しができるのでマイカゴとしても使えそうです。
自転車本体にカゴを取り付けるためのアタッチメントも多数出ており、良さそうだと思ったのがコレ。

折り畳み自転車は、車体前方にあるねじ穴にアタッチメントを装着することができるとのことで、なんともユニバーサルです。

というわけで早速カゴとアタッチメントを買ってみたんですが、結論から言うとDAHON Routeには取り付けできませんでした。
カゴが下に長いため、このままだとタイヤにこすってしまいます。

というわけでカゴを買い替えるか、アタッチメントを買い替えるかの二択になるわけですが、カゴが結構高かった(セールで8,000円)のと、デザイン・機能的に良さそうだったのでアタッチメントを変えることにしました。
リクセンカウルの良いのはアタッチメントのバリエーションが豊富なところですね。サドルに取り付けるのも邪魔にならなさそうでよかったんですが、今回は無難にハンドルバーにつけてみることにしました。
今度は取り付け位置が高いのでタイヤにこすることもなくなりました。

実際に使ってみると、エコバッグふたつぶんくらいの容量があってかなり便利。

取り外しはワンタッチで、そのままたたんで店内に持ち込めるのでマイカゴとしても使えるので捗ります。
買い物をしない日は取り外して家に置いておけば邪魔にならないというのも気に入っています。

ロードバイク用のアタッチメントもあるし、こんなフロントバッグをつけたらブルベでも便利なんじゃないかなあ。

上に地図を入れられるポケットもあるし、キューシートを入れるのに使えそう。
これをDAHONに装着してブルベに出るという手もあるけれど、それはまだ保留にしておこう(笑