函館300の翌週には今季ラストブルベである恵庭200が待っていました。
randonneurssapporo.net
今回の特徴は公式からRWGPSデータが配布されないこと。
キューシートを見ながら走るという昔ながらのブルベスタイルを楽しんでほしいという趣向になっていたので、急遽、ロードバイク乗り初めのころに買ったトップチューブバッグを引っ張り出してきました。
スマホが入って便利そうという理由で買ったものの、真夏に乗るとすぐに熱暴走するし、いったん入れると取り出しにくいし、そもそもラレーの丸いトップチューブには合わなくてずれまくるというイマイチな製品だったのですぐにお蔵入り。
ですがアルミMTBのXTC SLRくんはトップチューブが平らだし、キューシートを入れるにはちょうどいいサイズなんじゃないかということで引っ張り出してみました。

キューシートは情報を削って印刷範囲を小さくし、スマホサイズにリサイズし、いい感じに収まりました。
ところが前の週に豪雨でがけ崩れが発生したためいったんは代替ルートが公開されており、どうも復旧できる見込みはないらしいとのことでそっちを用意していたんですよ。
そうしたら開建か土現か建設管理部が頑張ったおかげで、当初ルートでの開催に。
こちらはリサイズ版を用意していなかったので慌ててコンビニプリントで用意したものの、字が小さくて見えにくいのなんの。
老眼が進んでいることもあり、だいぶ難儀しました。
まあ、結局はサイクルコンピュータ頼りではあったんですが、そーゆー特殊な事情が無ければ紙のキューシートがあるのも便利なので、今後MTBでブルベに出るときはこれを使って行こうと思っています。
タイヤはシュワルベハリケーンで行こうと思っていたんですが、ニセコグラベルのときにブロックタイプのスマートサムに戻してしまっていて、履き替えるのも面倒なのでそのまま使うことに。”オンロードでの転がりとオフロードの使用を両立したモデル”と商品説明にある通り、舗装路では普通にグラベルロードの人についていけるレベルで走れるので、ブルベで走る分には特に問題なし。
荒れた路面でも平気で走れるし、夜中に路肩が草むらになってるところに突っ込んだりもしましたが全然大丈夫だったのでむしろ正解だったかな、と。
日暮れ後に走ることになるので、前照灯、尾灯ともに2灯装備しておきます(趣味の世界です)。
通勤時はキャットアイのGVOLT70をつけているのですが、今回はXOSS XL-800も追加しました。GVOLT70は最高260ルーメンで7時間ですが、ローだと50ルーメンで40時間使えるので完全に通勤用ロングライフ製品。
XL-800はローが200ルーメンで6時間、最大で800ルーメン1.4時間となっているので、真っ暗で光量が欲しい時にピンポイントで役に立ちました。
尾灯は通勤用なのでリフレクター内蔵型のリフレックスオートを使っていました。ただしこれ、蓋が外れやすい(モビロンバンドで巻いている)うえに中で電池が暴れやすく、振動に弱いんですよね。
寿命なのか勝手に電源が切れてしまったりしたので、念のため2灯つけてきていて良かったです。
2つめはフロントライトと同じくXOSSのNebura。

XOSS Nebula Smart Bike Tail Light, USB Rechargeable LED Bike Rear Light with Brake Sensor, Waterproof Bike Lights with Customized Patterns & Team Up with The Same Frequency Function for Night Ridingxoss.co
ブレーキ発光機能内蔵のスマートテールライトで、発光パターンをアプリから変更できたりもします。
リフレックスオートがダメになっちゃったから新しいのを買いたいんですが、なかなか反射材内蔵のものってないんですよね。
ロードバイクと違って振動が多いので電池型ではなく充電式で探してみて、良さそうだったのがガシロンのBR-200。しかしこれはサドルに取り付けするタイプなので、サドルバッグとの相性が悪いという欠点が。
(頑張ればキャットアイのステーが使えるのではないかという噂も)
とりあえずブルベ用の装備はこんな感じで整えました。
しかし当日は雨模様
そんな感じで準備は万端だったんですが、残念なことに当日は雨模様、しかも小降りとかじゃなくてガン降りになりそうとのこと。
函館300が終わると同時に秋の気配に包まれていきなり寒くなったし、雨だし、雨だし。
さらに恵庭200のコースはR札幌にふさわしく相当登らされるので、夜で雨で暗くて路面が見にくいところを下らなくてはならないというのも辛み。
登りで遅れた分を下りで取り戻せるから、「スタートとゴールが同じ標高なら平坦基調」と言えるんだよなあ。
そんなことを思いつつ、まだお天気のいい中をドライブして札幌を目指します。
八乃木
第一の目的地は、桂宮治師匠がラジオで美味いと言っていたラーメン店、八乃木です。
住宅街の中にあって凄い行列ができていて、これまで食べたことがないような味噌ラーメンだとのことです。30分以上前に到着してしまい、だけどすでに一人のお客さんが待っています。
とりあえず目の前のローソンに入ると、狙ったかのように八乃木の袋ラーメンが置いてあったのでお土産用に購入。
店を出るといつの間にか10人近くの行列になっていたので慌てて車を店の駐車場に移動させて列に入ります。
ということで、注文したのは当然味噌チャーシューメン。

一口スープを飲んで分かるレベルの高さに思わずうなります。
味噌ラーメンレベル100という感じの、正統派の強さ。
チャーシューはほろほろと崩れる柔らかさで、むしろ崩してしまって麺といっしょにすすると肉味噌感があって良かったです。
サイクル小野サッポロ
札幌の西側の方にいたので、この前のニセコグラベルで高圧洗浄機を使わせてくれていたショップにお伺いすることに。
onosapporo.jp
駐車場は隣接するコインパーキングが利用できる模様。
とはいえ、買うかどうかも分からないのに微妙だったので、お向かいの東急ストアに駐車することにしました(ここでは塗るタイプのロキソニンを購入)。

店の半分くらいが作業場になっていて実践的な雰囲気。
2階は自転車が所狭しと並んでいて、1階の物販スペースは少なめです。
なにかテキトーな消耗品はないかなあ、と物色していると、まずいものを見つけてしまいました。
アピデュラのRACING SADDLE PACK 3L!!!

[bikepackinggear.shop
自分が使っているのは旅用に使っている17リットルの巨大なもので、大は小を兼ねるので巻き巻きして使っているんですが、ちょうどこのくらいのサイズのものが欲しかったんですよねえ……。
これぐらいなら雨具を入れるにもちょうどいいし、しかしお値段は2まんえん……。
しかし通販サイトを見ると定価は2.4万円だというので、意を決してレジに持っていくと、なんとここからさらに1割引きにしてもらいました!
2,000円得した!(得とは?
そんな感じで買い物をしたあとは、車を置いて大通りに飲みに行きます。
明日はブルベだから軽くビールくらいで済ませておこうと、パルコの裏にあるクラフトビールのお店、Tap Room BEER KOTANに行ってみました。
hopkotan.com
するとこの時期だけの限定で、乾燥させていない生のホップを使ったクラフトビールの飲み比べセットがあるとのこと!
これは飲むしかねー!!!

美味い!
セゾンは香りが華やかで美味しいし、IPAはコクと深みのあるしっかりとした飲み口、ピルスナーはこれぞビールという安心感のある美味しさの中にしっかりと新鮮なホップの香りがして最高です。
ローストビーフとともに花の妖精のようなビール三姉妹とたわむれていたのですが、3対1では分が悪く、ビーフの方が劣勢になってきたのでさらにレバーペーストを注文。

そうすると今度はビール分が不足して来るので、最後は黒ビールで〆るという完璧な布陣でした。

懐かしの米風亭で〆
しかしまだちょっとおなかに余裕があるなあ、明日はたくさん運動するからもう少しカロリーを補給しておくか、とのことで油そばの元祖、米風亭に向かいました。
beifutei.foodre.jp
米風亭といったらまずは豚肉の塩漬け、カスラーだよね~。

この肉々しさといったらないね!
カールスバーグとの相性も抜群だ~。
そしてラストは油そば。

飲んでから食べるこの罪の味よ……。
そんな感じで明日の天気のことなどすっかり忘れて、札幌の夜を楽しく過ごしたのでした。

しかし明日の天気予報が最悪なことはまったく変わっていない!
果たして豪雨の中を完走できるのか、そもそもちゃんと出走する気はあるのか!
風雲急を告げる恵庭200実走編は次回の更新をお楽しみにノシ





