ロードバイクの新車を求めて宮古市まで行ったりしてたんですが、もうひとつ買い替えを検討しているものがあるのでした。
それは、自動車。
新車でキャストスポーツを買って先日9年目の車検を受けてきて以来、買い替えを強くお勧めされているのでした。

9年乗っても悪いところは全然なく(ワンダフルパスポートのおかげかもしれない)、軽ターボのくせにリッター19kmくらい走るほどに優秀なのでもう5、6年乗ってもいい感じではあるんですが、そろそろ次の候補を考えなければいけない時期になってきました。
そんな感じで去年はデリカミニなどを見に行ったんですが、諸経費もろもろ含めまして300万円オーバーという価格にビビって撤退する羽目に。

(そしてそんな兄を横目に弟はデリカD:5(450万円くらいする!)を買っていたという……)
できれば軽ターボでCVTでパドルシフトで値段が安くて快調に走る、たとえばミライースターボが販売されたらちょっとほしいかな、みたいなことを考えていました。
motor-fan.jp
ところが、伏兵というのは思いもよらないところから現れるもので、地元の三菱はスズキの販売店も兼ねているのですが、郵送で届いたDMには「エブリィ Jリミテッド新発売」の文字が。
www.suzuki.co.jp
なるほど、軽バンという手があるか……。
ロードバイクなら前輪を外せば普通に乗せられるので気にならなかったんですが、

MTBになるとフレームがでかいのでフォークが前の座席まではみ出してきちゃうんですよね。
普通の状態ならまだいいけれど、グラベルを走ったりして汚れた車体が顔のすぐ横にあるのはちょっと嫌。
かといって前輪も外さずにそのまま縦置きできる自動車となったら、5ナンバーでは無理だし、それこそ3列シート級のバカでかいのを買わないとなりません。
ところが、軽バンであれば後席を折りたたんでしまえば荷室がバカでかくなるので、ロードバイクはもちろん、オートバイだって車載する人がいるほどの積載量があるのでした。

エブリィは仕事でよく使うんですが、商用車だとノンターボで3速オートマなのでうるさいだけで全然進まずあんまり良い印象がなかったけれど、JリミテッドはJOINターボをベースにカスタマイズしているので当然ターボ車。
これなら走行性能に問題がなさそうです。
対抗馬として挙げられるのは、ダイハツ アトレー。
www.daihatsu.co.jp
アトレーも商用車なので積載量は抜群で、エブリィに比べて後発のため、安全装備が充実しているところがポイント。
どちらも軽バンでターボで似たようなボディなので、共通する欠点としては、エンジンがお尻の下にあるので振動と騒音が気になるところ、ボディが箱型でペラペラなのでやはり騒音が気になるところのようです。
あと、見た目がいかにも商用車という感じなのは気になりますが、いい感じに派手なカラーも用意されているので、赤帽やらAmazon配送パートナーと間違えられる心配は無さそう。
JG1200でアトレーを見かけましたが、渋い色合いで普通にかっこいいですね。

SGFでもカーキ色のアトレーが巡回車両でいたような気がします。
やはりロードバイク乗りと軽バンの相性はいいのかも。
エブリィvsアトレーという2大巨頭の陰に実はほかにも軽バンが存在していて、それがホンダ Nバン。
www.honda.co.jp
NバンはNボックスをベースに作られているので、エンジンが前にあって乗用車チックな乗り心地と静粛性を確保できているというのが最大のメリット。
ただし、エンジンが前にあるぶん荷室長が短く、助手席を畳まないとホイールを着けたままの自転車が乗せられないという欠点も。
そして一番「こりゃダメだ」と思ったのがガソリンタンクの小ささです。
4WDではたったの25リットルしか積めず、燃費は15km/lを下回るというから驚きました。
こんなの、函館から旭川どころか岩見沢にも行けないじゃん……。
ちなみにアトレーは38リットル、エブリィは37リットルと5割増しなので安心です。
遠征で使うためにバンを買うのにどこに行くにも途中で給油が必要とかめんどくさすぎるので、ほかに利点があったとしても完全に論外でした。
いますぐにではいけれど、次の車検か次の次の車検ころには軽バンに買い替えるのも良さそうだなあ。
アトレーにもなんちゃらリミテッド的なデコレーションされた特別仕様車が出たら衝動買いしちゃうかもしれないけれど……。
あとはうっかりK-OPENを買ってしまう危険性もあるけれど……。
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さすがにオープンカーにロードバイクを積んでたら変態すぎるけれど……。