PikaCycling

Raleigh CRAとDAHON routeを買ったばかりのサイクリング初心者。ポタポタとポタリングを楽しもうと思っています。

RAVEMENのライトが当選!

なんか去年あたりから懸賞が当たりまくってる気がするんだけど、ふたたびフロントライトが当選してしまった。
ライトなんて何本あってもいいですからね(ミルクボーイism

今回はいつも拝見しているコスパchさん。
www.youtube.com
ロードバイクコスパ命! の決め台詞には共感しかない。

プレゼントの条件は募集ツイートに「いいね!」をするだけという簡単なものだったのでぽちっとしてみたら、なんと当選!!!


普通に便利そうで触手が蠢いていたのでめちゃくちゃ嬉しい。

このライトの良いところは、普段サイコンをつけているGARMINマウントに取り付けできて、

さらにこのライトの上にサイコンを装着できるところ。

まるで親亀子亀みたいな感じで収まり、ハンドルバーに取り付けるのに比べて省スペースですっきりした見た目になるのも良い。

あと個人的に良かったところは、サイコンとライトが一緒に取り外せるところ。
普通は充電のため別々に取り外さなきゃならないところ、ワンアクションでふたつとも外せるのは地味に便利。
ブルベで使うにはさすがに点灯時間が短いけれど、日帰りサイクリングでデイライトに使うにはちょうどいい。

ちなみに今はデイライト用ではビアンキのUSBコンパクトライトを使っている。

ビアンキ乗りでもないのに使っていたら石を投げられそうだけど、とにかく小さくて軽いのが良い。
こちらはハイビームが100ルーメン1時間、ロービームが35ルーメン4時間、25ルーメンの点滅で20時間。
それでいて重さはたったの19g、1円玉19枚分の重さしかない。

RAVEMENはハイビームでも50ルーメン4時間、25ルーメンの警告点滅で12.5時間と、意外と体力がない。
それでいて重さはマウントの分重くて90g。

あれ、こうして比べるとビアンキの方が相当性能がいいぞ(汗
さらにビアンキの方は取り付ける場所を選ばないので、夜登山の時にバックパックの肩のところに取り付けてショルダーライト代わりに使えたりもするw

 

まあRAVEMENの利点は軽さよりも取り回しの良さなので、そこはトレードオフとしたいところ。
あと、ビアンキのライトはゴムバンドにひねって取り付けるのだけど、わりとすぐにガバガバになって落としそうだったし。

それにしてもYouTuberの人がプレゼント企画できるなんて、どんなツテがあるのかな。
(しかも商品はAmazonから直接届いたから、メーカーから送られてきたわけでもないらしいし)
再生数が増えるとこんなに儲かるのか、などと無粋なことを考えてしまった。

自分もやってみようと思ってたことがあるけど動画編集がめんどくさくてなあ。
Insta360もあっという間に売ってしまったしw
自分はTwitterとブログの方で細々と続けていこう。