ELITE SUITEでのインドアトレーニングを始めて5週目。
毎日乗っているとジャージをどうするか問題が大きくなっていく。
最初の頃は乗るたびに洗っていたけれど洗濯の回数が多くなると水道代が気になってくる。
2枚のジャージをZWIFT用にしているので、1日おきに洗うことにしたら初日のジャージが悪臭を放っていて詰んだ。
そこで折衷案として最近は、着終わったジャージを風呂場に干して、とりあえず乾燥だけさせておくことにした。
乾いていると雑菌の繁殖が抑えられるので、帰宅後に嗅いでみたらたぶんセーフ。
少なくとも汗で濡れたまま洗濯かごに放り込むよりはマシなはずなので、しばらくはこんな運用で試してみたい。
日付 | ワークアウト | 走行距離 | 体重 |
---|---|---|---|
12/28 | Build Me Up - 15.9他 | 30.61km | 70.6kg |
12/29 | Build Me Up - C.A. | 23.87km | kg |
12/30 | CUSTOM60 | 20.51km | kg |
12/31 | Build Me Up - Uphill Battle | 24.44km | 70.3kg |
1/1 | Build Me Up - Attack! | 25.80km | 70.7kg |
1/2 | Build Me Up - HWBTWTDWH | 33.16km | 70.1kg |
1/3 | Custom60 | 21.98km | 70.3kg |
一週間の合計 | 180.40km | -0.3kg |
12月28日 Build Me Up - 15.9
ちょっと最近負荷が弱すぎたので 、FTP走にチャレンジ。
してみたんだけど 、調子に乗って設定パワーを上げすぎてしまって20分でギブアップ。
Build Me Upに切り替えてこの日はトータルで90分ほど運動した。
12月29日 Build Me Up - C.A.
28日 、29日と温泉旅館に行ったのだけど 、帰宅して速攻でZWIFT。
旅館だと朝晩と調子に乗って食べてしまうので危ない。
12月30日 CUSTOM60
この日もFTP走にチャレンジ。
設定パワーをきちんと実力通りにすると 、ちゃんと60分間走り切ることができた。
150Wなら一時間走れるのに 、たった10W上げただけで20分で疲れ果ててしまうから人間は面白い。
12月31日 Build Me Up - Uphill Battle
150%FTPという高いパワーを断続的に要求されるのでかなりに辛い。
ケイデンスも自分が楽に感じる速さよりも微妙に遅いので 、「踏む」ペダリングになっているのもあまり良い感触はしない。
スマートトレーナーに乗り続けているとペダリングが下手になる 、というのはこのせいかもしれないなあ。
年末といえばNHKの72時間というドキュメンタリーで放送されていた「最北のバス停で」を思い出す。
宗谷岬には全国からライダーやらサイクリストが集まって初日の出を待つのだそうだ。
でもまあ、そーゆーのは道外民だからできる道楽だよなあ。
自分は真夏にでも行こう。
1月1日 Build Me Up - Attack!
元旦から断固としてZWIFTをする私だ(偉い
今年はコロナのせいで実家にも行かないし 、そのおかげでお酒も飲みすぎないのでたいへん捗る。
正月休みだからといって朝から飲まない(夕飯まで待つ)というのだからたいしたもんだ(自画自賛
去年までの自分が一体何を楽しみに、なにを目標に生きていたのか想像がつかないレベル。
2021年も元気に楽しく色んな所を走ってみたい。
1月2日 Build Me Up - HWBTWTDWH
なんだか意味がわからないメニューが来たと思ったら 、
「Hard Work Beats Talent When Talent Doesn't Work Hard.」
の頭文字なのだそうだ。
「才能がうまく働かないときは 、勤勉が才能を打ち負かす」
くらいの意味らしいんだけど 、翻訳すると面白みがなくなるね。Hard WorkとWork Hardをかけたダジャレなんだけども。
日本語で言うなら
「努力に勝る天才なし」
と言ったところか。
凡人がいくら努力しても努力する天才に敵うわけもないと思うが 、自分の能力の範囲で頑張るしか無いのだ。
1月3日 Custom60
ストライクウィッチーズ2を見終わったので(面白かった) 、この日からスピンオフであるブレイブウィッチーズを見始めた。
しかし 、うーん 、あまり面白くない。
ストパンの宮藤芳佳は天才型だったので 、ブレイブでは努力型の雁淵ひかりを主人公にしたもののあまり成功しているとは思えなかった。
全体的にピリピリしていて余裕がないのと 、一番突っかかってくる菅野直枝が可愛くないというのが最悪。
ペリーヌは嫌味ではあるけれど中和されるポイントが色々あったし 、視聴者が好きになれるポイントを最初から見せておかないとダメなんじゃないかなあ。
ロシアが舞台だから露出も少ないし 、脚本もとっちらかっているし 、ちょっとイマイチだった。
というわけで今週はアニメの感想で終わり。