前回の記事でStravaを使い始めたと書いたけど、ロードバイクに乗るときにはもうひとつRidewithGPSも起動させている。
RidewithGPSは以前流行っていたルートラボに成り代わってサイクルイベントでのルートをお知らせするのによく使われていて、GPXファイルを扱うのにとても便利なサイトだ。あえて2つのアプリを同時に使っているのはどちらかが落ちたときの保険の意味合いもあるけれど、メインはReliveとの同期にある。
Reliveはいいぞ
ReliveはGPSトラッカーの記録をもとに、走ったルートを動画で表示するアプリ。これがStravaと同期してくれないのでRWGPSも併用しているのだった。
(Stravaからダウンロードすれば可能ではある(めんどい))
過去の記録もRWGPSに取り込めば動画にすることもできる。
試しにこの前の津軽半島一周で作ってみた。
楽しいのが動画の中に、ライド中に撮影した写真とコメントを入れ込めるところ。
見返すだけで旅の思い出が蘇ってくる。
最高標高地点や最高速地点も表示されて、めちゃくちゃ楽しい。
だいたい自分ひとりで20回くらい再生している(笑
有料プランにするとBGMを変えたりHD動画にできたりする。
価格は月800円で、年間契約だと4,500円だというのでつい衝動入会してしまった。
Stravaに加入せずにReliveに入ってしまうあたりに自分の性格が色濃く出ている気がするw
おかげで早く新しい動画を作りたくて週末が待ちきれない。
ロードバイクに乗るのがますます楽しくなってしまった。