妻がシェファード・シティを買ったからじゃないと思いたいけれど、自分も新しい自転車が欲しくなってきた。
DAHON routeを買ったときから実は、
「これ一台じゃ済まないだろうな」
という予感はしていたんだけどね。
折りたたみ自転車にしてはダホンルートはよく走る自転車だけど、遠出をするともっと本格的に走れるやつが欲しくなってくる。
都会ならこれ一本でいいかもだけど、ここは広大な北海道だしね。
ほしいクロスバイク3選
カタログを買ってみると、思った以上にたくさんの種類のクロスバイクがあることがわかった。
値段はピンキリで、数十万円するのもあれば、シェファードシティ同様に5万円クラスのものもある。
とりあえず値段が安くて見た目が良さそうなのを何点か選んでみた。
Bianchi C-Sports
Bianchi、それは自転車界のマッキントッシュと言われるハイブランド。
自転車のことなんて全然知らなかった自分もビアンキのチェレステカラーを知っているくらいだった。
そんな自転車が5万円で手に入る! という事実にびっくりしてしまった。
Bianchi | SPORT | 2020 C・Sport 1
チェレステブルー一色なのも素敵だけど、漆黒のボディにワンポイントでチェレステカラーが刺さっている方が好きかもしれない。
ブランド代が高いというから性能的にはまあまあかもしれないけれど、見た目だけでもお金を払う価値があるなあ。
ジャイアント GRAVIER DISC
もうひとつ気になっているのはグラベルロードのグラビエディスク。
2020 GIANT Bicycles | GRAVIER DISC
地元である函館は道がガタガタで走りにくいので、未舗装路でも走りやすい太いタイヤの自転車のほうが向いているような気がしている。
そんなわけでRITEWAYのSONOMAは気になっていたんだけど、
実物はちょっともっさりしていた。
でもグラビエはグラベル向けだけどシュッとしていて速そうなところが非常に良い。
とりあえずの候補はこんな感じ。
いきなりは無理だけど、毎月1万円ずつ自転車貯金をして、来年あたりに買おうかな、などと考えている。